水こまネット横浜センターの料金は、わかりやすくシンプルな料金設定になっています。
トイレつまり修理、便器から水が溢れるといった症状の修理は『安心のコミコミ価格』でご案内しています。
横浜市内であれば、トイレつまり修理に最短30分で対応可能です。
出張費・お見積りは無料です。
お電話やメールでも修理費用のご案内をしています。
横浜市にお住まいで、トイレつまりでお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。安心して修理が任せられるスタッフがお伺いします。
水こまネットのトイレつまり修理の料金
トイレが詰まってるけど、高いところもあるって聞くし・・・。費用が心配だわ。
こちらは、水こまネットのトイレつまり修理の料金表になります。
※料金は、税込価格となっています。
作業内容 | 料金 |
---|---|
圧力ポンプ作業 | 6,600円 |
トイレ取り外し作業 | 14,300円 |
トイレットペーパー・排泄物によるトイレつまりは、圧力ポンプでの作業になります。
修理の費用は、6,600円です。
誤って固形物などを流してしまっているとトイレを取り外す作業になります。
修理の費用は、14,300円です。
トイレつまりの修理方法は、原因に合わせて2通りあります。料金は、コミコミ価格となっています。
詰まり以外のトイレのトラブル
水こまネットでは、トイレの水漏れや、トイレタンクの修理の御依頼もうけたまわっています。
トイレの水漏れ・トイレタンクの修理を御希望の方は、下のリンク先のページをご覧ください。
トイレの水漏れ、トイレタンクの水漏れは、水道料金の増加や床・壁の腐食などのトラブルにつながります。修理は早めに行いましょう。
横浜市のトイレつまり修理費用の相場
トイレつまり修理の費用は、各修理業者によって違いがあります。
また、修理業者によって作業方法にも細かい違いが見られます。
修理業者に良く使われる作業項目と、作業内容を一つ一つ見てみましょう。
- 軽作業(薬品など)⇒2,200円~5,500円
- ワイヤーを使う作業⇒5,500円~16,500円
- 圧力ポンプ作業⇒5,500円~13,200円
- トイレを取り外す作業⇒12,100円~55,000円
1.軽作業
広告などで、極端に安価な料金を掲載している業者の場合、1の軽作業を切り口に作業をスタートすることが多いようです。
ただし、あくまでも作業の切り口として使っている項目のため、効果もほとんどありません。
また、「そのくらいだったら・・・」と思わせるための金額なので、直っても直らなくても費用が発生すると言われても作業を任せてしまうことが多くあります。
作業を任せても結局直らないため、次の作業に移行せざるを得ません。
修理業者が、安価な軽作業から始めると言ったときには、直らなかった場合は無料なのかどうかを必ず確認するようにしましょう。
2.ワイヤーを使う作業
ワイヤーのような器具をトイレに入れて、詰まりを解消するという修理業者がいます。
ただし、便器の穴の中は極端に曲がっているため、ワイヤーは詰まり箇所まで、なかなか届きません。
そのため、この作業も、あまり効果的ではありません。
ワイヤーを使った作業は、1の軽作業と同様に作業の切り口として使われていることがあります。
また、便器の表面は、ツルツルになるようにコーティングが施されているため、ワイヤーなどを入れるとコーティングを削ってしまい、便器の表面に傷をつけてしまいます。
水こまネットでは、ワイヤーなどの器具は、トイレを取り外した後に裏側から入れるか、トイレを取り外した後にトイレの先の排水管に入れることはありますが、トイレが設置してある状態で上から入れることはありません。
1の軽作業と同様に、直らなかった場合は無料なのかどうかを必ず確認するようにしましょう。
また、ワイヤーによって便器のコーティングに傷をつけることがないか確認するようにしましょう。
3.圧力ポンプ作業
圧力ポンプを使った作業は、トイレつまり修理には効果的な作業です。
市販されている「スッポン」や、「ラバーカップ」といった器具と同様に便器に当たる部分がゴム素材になっているので便器に傷をつける心配がほとんどありません。
また、便器の穴の中が曲がっていても、便器の入口からかけた圧力は、詰まっている箇所までしっかりと届きます。
ただし、異物・固形物が便器内に入ってしまっていると、圧力が逃げてしまい、詰まりを押し流すことができません。
圧力ポンプを使った作業は、トイレットペーパーや、汚物が原因のトイレつまりであれば効果的な作業です。
圧力ポンプは、トイレつまり修理には効果的な作業ですが、原因によっては直らないことがあります。
1,2の作業と同様に、直らなかった場合は無料なのかどうかを必ず確認するようにしましょう。
水こまネットでは、圧力ポンプ作業を行っても直らない場合の料金は無料です。
4.トイレを取り外す作業
異物・固形物をトイレに流してしまっていて、それが原因でトイレが詰まっている場合や、圧力ポンプの作業を行ってもトイレつまりが直らない場合には、トイレを取り外す作業を行います。
トイレを取り外す作業を行うと、トイレの便器が裏側から覗けるので、異物・固形物を目視することができ、取り出すことができます。
トイレを取り外す作業というと、大きな工事を想像される方もいらっしゃいますが、慣れている作業員であれば1時間程度で、トイレの再設置まで行うことができます。
修理業者によっては、トイレを取り外す作業に3万円~5万円ほどの料金を設定していることがあります。
また、トイレの取り外しとトイレの再設置を別料金としている修理業者もいます。
水こまネットでは、トイレを取り外して詰まりの原因を取り除き、トイレを再設置するまでの料金が、14,300円となっています。
横浜市の他業者との料金比較
横浜市でトイレつまり修理を行っている他の水道修理業者との料金比較表です。
横浜市料金比較 | 水こまネット | A社 | B社 |
---|---|---|---|
出張費 | 0円 | 0円 | 0円 |
基本料金 | 0円 | 0円 | 5,500円 |
詰まり修理 | 6,600円 | 8,800円 | 8,800円 |
諸経費 | 0円 | 2,200円 | 2,200円 |
合計 | 6,600円 | 11,000円 | 16,500円 |
A社・B社ともに出張費は無料ですが、大きく広告に掲載している料金に色々な項目を付け足して、総額料金を算定しています。
また、B社では、基本料金という名目の直る見込みのない簡単な作業から始めて、効果のある作業は追加料金にしています。
水こまネットでは、効果のある作業だけに費用が発生するシンプルな料金設定となっています。
横浜市料金比較 | 水こまネット | A社 | B社 |
---|---|---|---|
出張費 | 0円 | 0円 | 0円 |
基本料金 | 0円 | 0円 | 5,500円 |
詰まり修理 | 0円 | 8,800円 | 8,800円 |
トイレ取り外し作業 | 14,300円 | 22,000円 | 33,000円 |
諸経費 | 0円 | 2,200円 | 2,200円 |
合計 | 14,300円 | 33,000円 | 49,500円 |
トイレに異物・固形物を流してしまっている場合には、トイレを取り外す作業が必要になる可能性があります。
A社・B社では、トイレを取り外す作業は、詰まり修理の追加作業という扱いになっています。
そして、追加される料金も2万円~3万円なので、総額費用は、3万円~5万円になります。
水こまネットでは、トイレを取り外す作業に、詰まり修理の費用を含めています。
知り合いの人で、もっと高いお金払ったっていう人がいるわ。
水道修理業者の中には、A社・B社以上に高額料金の悪質な業者もいます。
下の画像のリンク先は、悪質な業者の被害事例や見分け方のページになります。
こちらでは、たまにテレビでのニュースにもなる高額請求をする悪質な水道工事業者の被害事例と見分け方を御案内しています。いくつかのポイントを抑えて高額請求の被害を防ぎましょう。
水こまネットでは、安心して御利用いただけるようにシンプルな料金設定となっています。お気軽にご利用ください。
ご利用いただいたお客様の声
トイレつまり修理でご利用いただいた横浜市のお客様の声になります。
- 横浜市南区中村町 60代男性
-
1階のトイレが詰まってしまい、ネットで安い料金を提示している業者を呼んだところ、しばらくポンプで作業をしていたが直らず、トイレの着脱が必要で5万円かかると言われた。あまりにも常識外れの高額だったので帰ってもらったが、ポンプの作業をしたとの理由で5,500円支払わなければならなかった。幸い2階にもトイレがあったので1日がかりで業者を調べて御社にたどり着いた。電話担当の方にも詳しく料金を説明してもらった上でスタッフを派遣してもらった。どうなることかと思っていたが、到着したスタッフさんに数分ポンプで作業をしてもらったところ簡単に詰まりが解消された。結果的にホームページ掲載通りの総額6,600円。スタッフさんに前日の業者の事を伝えると、おそらくトイレ着脱をして利益を上げたいので直らないフリをしたのではないかとの事だった。最初の業者に使った時間と費用が手痛い勉強代になったが、信用に値しない水道屋が多いということを身をもって体験した。長文になってしまいましたが、今回は迅速に修理対応していただき本当にありがとうございました。今後、水まわりのトラブルが起きたときには迷わず最初から水こまネットにお願いしようと思う。
みなさまアンケートにご協力いただきありがとうございます。トイレの詰まりでお困りの際には、是非またご利用ください。
トイレつまり修理の施工事例
トイレつまり修理の施工事例をご紹介いたします。
トラブルの症状、修理方法、修理の費用など御参考までにご覧ください。
横浜市港北区:トイレつまりの修理
- 修理の費用
- 6,600円(税込)
横浜市港北区大倉山のマンションにお住まいの御客様からトイレつまり修理の御依頼をいただきました。トイレを流すと水位が上がってしまい、水が引くまで何分もかかるという症状とのことです。
今回は水こまネットに御連絡いただく前に安価な料金を広告掲載している別業者に来てもらったそうです。その業者さんは最初に薬品を投入したそうです。しかし、その薬品では直る気配がなく修理には圧力ポンプの作業が必要で全部で17,600円になると言われたそうです。高額な料金に不信感を感じた御客様は作業を断りました。それでも薬品使用まで行ったという理由で5,500円を支払わなければならなかったそうです。
私が到着してお話を伺うと異物を落とした記憶はないけれど掃除をしていてトイレットペーパーをいつもより多く流してしまったということでした。
水こまネットでは最低限の作業が圧力ポンプの作業になっているので、さっそく圧力ポンプの作業を行いました。
5分もしないうちにトイレつまりは解消しました。
詰まりが解消されるとトイレは通常の水位に戻ります。通常の水位に戻ったら数回、トイレットペーパーを丸めて流す排水テストを行います。
このトイレットペーパーを丸めて流すテストを数回しておかないと詰まりが本当に直ったのかどうかわかりません。
そのためテスト用のトイレットペーパーは作業員の必需品です。
テストをしても問題がなかったので最終的に御客様にトイレの流れを確認していただきました。御客様からは「今度トイレが詰まったら最初から水こまネットに頼むよ。」と仰っていただけました。
圧力ポンプを使った作業はどこの業者さんでも行いますが、料金は業者さんによって大きく変わります。
また、今回最初に来た業者のように効果の薄い薬品投入などを行い料金を割り増しするケースもあります。修理業者の選択には充分注意しましょう。
横浜市保土ケ谷区:トイレの異物取り出し
- 修理の費用
- 14,300円(税込)
横浜市保土ケ谷区霞台の御客様からトイレが流れないというご連絡をいただき、さっそく現場に向かいました。お話を伺うと、2階のトイレだけが昨晩から調子が悪く、今日の午前中ずっと市販のスッポンを使って修理をしているけど直らないということでした。
トイレの詰まりを直す器具としては専門業者が持っている器具の方が市販の器具よりも、ずっと使いやすく力も強いので簡単に直すことができます。市販の器具では直らなくでも我々の器具であれば、あっという間に直ってしまうことは良くあります。そこで専用の器具を持ち出し修理を試みました。5分経ち、10分経ちましたが、直りません。どうやらトイレットペーパーや汚物の詰まりだけではないようです。
御客様に確認をとると、何か異物や固形物を落とした覚えはないけど、もしかしたら息子が何か流してしまっているかもしれないということでした。通常の圧力ポンプでの作業で直らないような場合にはトイレを取り外す作業が必要になります。トイレを取り外す作業の費用14,300円を御客様にお伝えしたところ、ご了承を得られました。
トイレに繋がっている給水管やウォシュレットへの電源コードなどを抜き、トイレを取り外しました。トイレをひっくり返して便器の出口側を見ると明らかにトイレットペーパーではない異物が詰まっています。
どうやら丸まっている紙のようです。ペンチで取り出すと数枚のプリント用紙でした。広げてみると国語、算数、理科などのテスト用紙でした。点数は・・・トイレに流したくなるような点数です。どうやら息子さんがテストの点数を見せたくなくて証拠隠滅を図ったようです。作業に立ち会っていただいたお母さまに詰まっていた原因を確認していただいたところ「トイレが詰まったことよりもテストの点数を隠そうとした根性が許せない。」とお怒りでした。
トイレの再取り付けをしてから数回洗浄テストを行い、水漏れや詰まりが無い事を確認して今回の作業は終了しました。
プリント用紙などはトイレットペーパーよりも丈夫にできています。一晩経っていても文字はハッキリと読むことができました。それを数枚丸めて流そうとするとトイレ詰まりの原因になります。また、それが低い点数のテスト用紙だった場合には、今後のお小遣いやお年玉にも影響が考えられます。トイレに流す紙類はトイレットペーパーなど決まったものだけにしましょう。
横浜市青葉区:トイレ詰まり
- 修理の費用
- 6,600円(税込)
横浜市青葉区藤が丘の施設からトイレが流れないという連絡があり修理にお伺いしました。不特定多数の方が御利用するトイレということなので原因はわかりません。
施設で持っている修理器具で何時間も作業をしたけれど直る気配がなかったそうです。トイレの詰まりは中途半端に作業をしてしまうことで直りづらくなってしまう場合があります。詰まり始めの時点では排泄物やトイレットペーパーがほぐれている状態だったとしても何度かスッポンやラバーカップで作業してしまうことで隙間がなくなり詰め込まれてしまうことがあります。押し流そうというイメージで作業をしてしまう時にこういったことが起きやすいようです。
スッポンやラバーカップを使って作業をするときにはゴムの先端部分をトイレの穴に密閉させて吸盤を引っ張るイメージで作業をします。その方が詰め込まれず、詰まりがほぐれます。ほぐれてしまえばトイレの穴を通りやすくなるので簡単に流れてゆきます。
早速作業を始めましたが、通常の詰まりよりもギュッと固く詰まっている感じがしました。おそらく詰まりの原因になるトイレットペーパーや排泄物が詰め込まれている状態のようです。圧力ポンプで詰まりをほぐす感じで何度か作業をすると、ゆっくりと水が引いて流れるようになりました。あるていど流れるようになったのでトイレの水を流して通常使用ができるか確認します。排水の状態に問題は無さそうだったのでテストでトイレットペーパーを丸めて流してみます。水位が上がる気配はありません。もうこれでトイレ詰まりは解消されたと考えて間違いないでしょう。
トイレ詰まり修理は最初の修理方法を誤ってしまうと、なかなか直らなくなってしまいます。あるていどコツがわかっていればスッポンやラバーカップなどの市販の道具でも修理は可能ですが一歩間違うと悪化させてしまい何時間も使用できなくなってしまうので注意して作業するようにしましょう。より早く確実な修理を御希望の時には水こまネットに御連絡ください。
その他のトイレつまりの施工事例は、下の画像のリンク先でもご覧いただけます。
トイレつまりのパターン別の修理方法と修理費用
トイレが詰まってしまう原因には様々なものがありますが、作業方法は詰まりのパターンに合わせて変わります。
- トイレットペーパー・排泄物が原因のトイレつまり
- 異物・固形物によるトイレつまり
- 排水管・下水管の詰まり
トイレつまりのパターン別の修理の方法と料金をご案内します。
トイレットペーパー・排泄物が原因のトイレつまり
一番多いパターンのトイレットペーパーや排泄物が原因のトイレつまりは、流そうとする汚物に対してトイレの洗浄水量が少ない場合に起きます。
便器内のトイレットペーパー・排泄物の通り道のことを、排水路といいます。
トイレットペーパー・排泄物が、排水路内に滞留していると、トイレに詰まりの症状が表れます。
トイレットペーパー・排泄物詰まりの修理方法
トイレットペーパー・排泄物が原因になっているトイレつまりには、圧力ポンプを使った作業を行います。
排水路の先の排水管は、排水路より太くなっています。
トイレットペーパーや排泄物は柔らかいので、ポンプで圧力をかけることによって、排水路を通過させて、その先の排水管まで流し切ることができます。
トイレットペーパー・排泄物詰まりの修理費用
圧力ポンプを使った作業は、6,600円になります。
異物・固形物によるトイレつまり
便器に異物・固形物を落としてしまったタイミングでトイレを流してしまうと、落とした物が排水路の奥に入っていってしまいます。
トイレのメーカーさんによれば、つまようじ程度でもトイレつまりの原因になってしまうそうです。
便器の排水路は、出口側よりも入口側が少し広く作られています。
下の画像は、一般的な便器の入口側の画像です。
直径は、約7センチになっています。
次の画像は、便器を裏返したときの画像です。
出口側の直径は、約5センチです。
排水路は、このような作りになっているため、異物・固形物をトイレに流してしまうと出口側を通過できず便器内に滞留してしまいます。
異物・固形物によるトイレつまりの修理方法
異物・固形物が便器内に引っかかってしまっている場合には、トイレを一度取り外します。
トイレを取り外すことで、排水路の出口側から詰まっている異物・固形物を目視することができます。
詰まっているものが確認できたら、ペンチなどを使って、異物・固形物を排水路の出口側から取り出します。
もしも出口側から取り出せないようであれば、入口側まで押し出して取り出します。
異物・固形物によるトイレつまりの修理費用
トイレを取り外して詰まりを直す作業は、14,300円になります。
排水管・下水管の詰まり
排水管・下水管は、トイレの排水路よりも太く作られているので、通常であればトイレを通過したものが排水管・下水管で詰まることはありません。
排水管・下水管が詰まる原因は、主に排水設備の老朽化が原因になっています。
排水管・下水管のつまりの修理方法
排水管・下水管詰まりの場合には、トイレ内で作業をしても修理はできません。
通常は、建物敷地内に設置されているトイレの排水マスや、掃除口から修理器具を入れて清掃をします。
ただし、こういった作業は、一時しのぎのような形になってしまうことがあります。
排水管・下水管のつまりは、排水設備の老朽化が原因になっていることが多く、根本的に復旧させるには設備の改修工事が必要になることがあります。
排水管・下水管のつまりの修理費用
トイレの先の排水管・下水管の清掃が必要な場合は、8,800円~16,500円となっています。
詰まりの度合いに応じて料金は変動しますが、一般家庭であれば、多くの場合この金額の範囲でおさまります。
こちらの料金は一般家庭での作業料金となっています。
店舗や工場、大規模施設などの排水管・下水管の清掃作業は対応していません。
また、設備の改修工事が必要な状況であれば、事前に調査、お見積りをいたします。
「下水管」と「排水管」の違い
ここまでトイレの先の管のことを「下水管」「排水管」と併記してきています。
同じ管のことを指しているのに、複数の呼び名があるのは、ナゼなのでしょうか?
そういえば人によって排水って言ったり下水って言ったりするわ。どっちが正しいのかしら?
そういえば僕たち作業員の中でも人によって呼び方が違いますね。
それでは、下水管と排水管のどちらが呼び名として正しいのか考えてみましょう。
まず、水道の設備には「上水道」「下水道」という大きな分類があります。
河川や地下の水源から水を取り込み、最終的に蛇口から水を出す水道の施設や設備をまとめて言ったものが「上水道」です。
「下水道」は、料理・洗濯・トイレで使用された汚染された水や雨水などを排出する施設や設備をまとめて言ったものです。
下水には発生形態で分類すると人間の生活や事業に起因する「汚水」と自然現象に起因する「雨水」があります。
また、下水の種類にはトイレの排水、台所・浴室などの雑排水、工場・事業所などの排水、雨水、雪解け水などがあります。
一般的に馴染みのある用語の「下水管」は実際には雪解け水なども含む大きな意味を持っていますが、トイレの管も含んでいるので間違いではありません。
また、分類方法から考えると「汚水管」という呼び方もできますね。
「排水管」という呼び名は人間が日常生活を営む上で汚染された水を排出する管という意味なので、これも間違いではありません。
下水管と排水管の違いは、分類方法の大小の違いなので、どちらも間違いではないようですね。
対応の流れ
ご依頼から作業完了までの流れになります。
料金のお支払い方法はこちらになります。
- 現金でのお支払い
- 後日のご集金
- 銀行振込
- 各種カード決済
- PayPay決済
トイレつまりを自分で直したい時には
トイレのつまりは、できるだけ早く直したいものです。
トイレつまりの専門業者に連絡してもすぐに手配できるとは限りません。
詰まりの原因が、トイレットペーパー・排泄物であれば、ご自身で修理ができる可能性があります。
自分で直す方法としては、市販の道具を使う方法、ぬるま湯を使う方法などがあります。
ただし、これらの方法は復旧を保証するものではありません。
また、トイレのタイプや詰まりの状況によっては、症状が悪化する場合もあるということを御了承ください。
そして、薬品の使用は、使用方法に注意しないと有毒ガスの発生、便器のコーティングを剥がしてしまうなどの被害が起きる可能性がありますので除外しています。
また、ワイヤーのような道具も便器に傷をつける可能性が高いので除外しています。
市販の器具を使う方法
トイレットペーパーや排泄物が原因のトイレ詰まりは、市販のスッポン、ラバーカップ、真空ポンプといった先端がゴム素材になっている器具を使用して直す方法が一般的です。
先端が柔らかい素材になっていれば、便器に傷をつける心配がありません。
最近のホームセンターでは、トイレつまりを直すための器具が何種類も置いてあります。
ただし、ゴムの先端のサイズがトイレの排水口に合わないと、あまり効果が期待できません。
こういったポンプタイプの器具は、排水口を密閉させることで効果が期待できる器具です。
ご使用されているトイレの排水口に、できるだけ合う器具を用意しましょう。
市販の器具を使った修理の流れ
- 安全のためにトイレの止水栓を閉める、できればトイレタンクも空にする。
- 器具のゴムの部分が水に隠れる程度まで水位を調整する。
- 便器の排水口をゴムの部分を使って密閉する。
- ゴムの部分をつぶしたり膨らませたりする。
- 水位が下がったらバケツなどで水を注ぎこむ。
- 水位が上がってこないようであればトイレタンクの止水栓を開く。
- トイレタンクを使って、いつも通り水を流してみる。
- テストのためトイレットペーパーを少し丸めて流してみる。
直らないようであれば手順を遡って繰り返します。
※1の手順を省いても作業に入ることは可能ですが、トイレから水が溢れてくるというトラブルを防ぐためにも手順を省かずに作業をするようにしましょう。
ぬるま湯を使う修理
お湯を入れることでトイレつまりを修理できることがあります。
このときに使用するお湯の温度は、人間の体温程度~40度前後にとどめるようにします。
※熱湯は便器や排水管を傷めることが考えられますので使用しないようにしましょう。
トイレットペーパー詰まりの場合
トイレットペーパーは、水でも溶けますが、お湯を使うと溶ける時間が早まることがあります。
できれば便器内の水を汲み出してから少し水位が上がる程度まで、お湯を洗面器やバケツで流してみましょう。
バリウム検査後に詰まりが発生した場合
健康診断のバリウム検査が原因で、トイレが詰まることがあります。
バリウムは水で溶けづらい素材ですが、お湯では少し溶けやすくなります。
熱湯を使ってしまうと便器が割れる、接続部のパッキンを傷めるなどのトラブルにつながることがあるので必ず、ぬるめのお湯を使用します。
40度前後のお湯を洗面器やバケツで数回流してみましょう。
また、便器内に残っている冷たい水を汲み出してからお湯を流し込むと効果的です。
水こまネット横浜センターの御紹介
こちらでは、水こまネット横浜センターが選ばれる理由や、対応エリア、他業者との料金比較などをご案内いたします。
水こまネットが選ばれる理由
- 「現場を見なければわからない」という説明を避け、お電話で料金をできるだけ詳しくお伝えしています。
- 地域密着対応を徹底して移動コスト・広告費・固定費を削減、一般的な水道業者さんよりも低価格になっています。
- スタッフの能力向上のために定期的に技術研修・マナー研修を行っています。
- 出張費・お見積り・キャンセル料などは無料となっています。
- リピーター割引、初回から使えるWeb割引が利用できます。
※すでに割引済のセット商品や一部の作業費など割引適用ができない場合があります。
横浜市内であれば、最短30分でのお伺いが可能です。お気軽に御連絡ください。
横浜市内の対応エリア
横浜市内は、全域で出張費無料・一律料金で対応しています。
横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市港北区・横浜市鶴見区・横浜市緑区・横浜市瀬谷区・横浜市旭区・横浜市保土ケ谷区・横浜市中区・横浜市西区・横浜市神奈川区・横浜市泉区・横浜市戸塚区・横浜市港南区・横浜市南区・横浜市磯子区・横浜市金沢区・横浜市栄区
まとめ
水こまネットでは、水まわりのトラブルでお困りの横浜市の御客様に少しでも安心してご利用いただけるように、わかりやすく料金を設定しています。
出張費・お見積りは無料です。
トイレつまり修理の料金は、作業方法に合わせて、6,600円と14,300円の2パターンだけとなっています。
水道修理業者によっては、色々な項目を組み合わせて総額料金を計算しますが、水こまネットのトイレつまり修理料金は、複雑な計算が必要ありません。
お問い合わせの際にトラブルの状況をお聞かせいただければ、改めて総額費用のご案内いたします。
トイレのつまりは、ご自身で道具を揃えて修理できる可能性もありますが、専門知識を持った水こまネットのスタッフがお伺いすることで、早く、確実に、安全に復旧させることができます。
また、水こまネットでは、トイレ以外にも御家庭の水まわり全般の修理をうけたまわっています。⇒横浜市の水漏れ修理、詰まりのページへ
横浜市にお住まいで、トイレのつまりなど水まわりのトラブルにお困りの際には、是非水こまネットをご利用ください。