水こまネット横浜センターの料金は、わかりやすくシンプルな料金設定になっています。
トイレつまり修理は『安心のコミコミ価格』でご案内しています。
横浜市内であればトイレつまり、水道修理に最短30分で対応可能です。
出張費・お見積りは無料です。
また、お電話でも修理費用のご案内が可能です。

横浜市にお住まいで、トイレつまり、トイレの水漏れ等でお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。安心して修理が任せられるスタッフがお伺いします。
横浜市内の対応エリア
横浜市青葉区・横浜市都筑区・横浜市港北区・横浜市鶴見区・横浜市緑区・横浜市瀬谷区・横浜市旭区・横浜市保土ケ谷区・横浜市中区・横浜市西区・横浜市神奈川区・横浜市泉区・横浜市戸塚区・横浜市港南区・横浜市南区・横浜市磯子区・横浜市金沢区・横浜市栄区
トイレつまり修理の料金表

トイレの調子が悪いけど修理の費用が心配だわ。

こちらはトイレつまり修理の料金表になります。
作業内容 | 料金 |
---|---|
トイレつまり修理 | 6,600円(税込) |
トイレ取り外し作業 | 14,300円(税込) |
トイレットペーパー・汚物によるトイレつまりは圧力ポンプでの作業になります。
料金は6,600円(税込)です。
誤って固形物などを流してしまっているとトイレを取り外す作業になります。
料金は14,300円(税込)です。

トイレつまりの修理方法は原因によって2通りあります。料金は安心のコミコミ価格となっています。
トイレ水漏れ修理の料金表

続いてトイレの水漏れに関わる作業の料金表です。
作業内容 | 料金 |
---|---|
トイレ水漏れ修理 | 6,600円(税込) |
タンク部品交換 | 6,600円(税込) |
タンク取り外し作業 | 8,800円(税込) |
普通便座交換 | 6,600円(税込) |
温水洗浄便座交換 | 8,800円(税込) |
トイレセット交換 | 27,500円(税込) |
トイレの水漏れ修理は状況により部品代が別途かかることがあります。

お問い合わせの際にトイレの形状や型式などをお伝えいただければ部品代も御案内できます。お気軽に御連絡ください。
横浜市での業者選びの注意点
安価な広告を見て依頼をしたところ排水管の大規模な清掃が必要だと言われ高額な請求を受けた、大手だからという理由で頼んだら高額な配管工事やリフォームの契約を迫られた、というような料金トラブルが多くなっています。
高額な料金だと感じたら作業を任せずに、御家族・お知り合いに相談するようにしましょう。
断っても帰ってくれないような悪質な水道業者の場合には警察を呼んで対応してもらいましょう。
また、高額料金のトラブルは各自治体の消費生活センターで相談することもできます。
詳しい料金をホームページに掲載していないような業者には事前に電話やメールで料金を確認してから依頼するようにしましょう。
水こまネットが選ばれる理由
水こまネットでは、わかりやすい料金、安心・丁寧・確実な作業を心がけています。
① 地域密着対応を徹底して移動コスト・広告費・固定費を削減、一般的な水道業者さんよりも低価格になっています。
② スタッフの能力向上のために定期的に技術研修・マナー研修を行っています。
③ 「現場を見なければわからない」という説明を避け、お電話で料金をできるだけ詳しくお伝えしています。
④ 出張費・お見積り・キャンセル料などは無料となっています。
⑤ リピーター割引、初回から使えるWeb割引が利用できます。
※すでに割引済のセット商品や一部の作業費など割引適用ができない場合があります。

水こまネットではこれからも明確で低価格な料金、サービスのさらなる向上に努めてまいります。
トイレつまり・水漏れ修理対応の流れ
ご依頼から作業完了までの流れになります。
料金のお支払い方法
料金のお支払い方法はこちらになります。
- 現金でのお支払い
- 後日のご集金
- 銀行振込
- 各種カード決済
- PayPay決済
ご利用いただいたお客様の声

トイレつまり修理やトイレの水漏れでご利用いただいた横浜市のお客様の声になります。
- 横浜市南区中村町 60代男性
-
1階のトイレが詰まってしまい、ネットで安い料金を提示している業者を呼んだところ、しばらくポンプで作業をしていたが直らず、トイレの着脱が必要で5万円かかると言われた。あまりにも常識外れの高額だったので帰ってもらったが、ポンプの作業をしたとの理由で5,500円支払わなければならなかった。幸い2階にもトイレがあったので1日がかりで業者を調べて御社にたどり着いた。電話担当の方にも詳しく料金を説明してもらった上でスタッフを派遣してもらった。どうなることかと思っていたが、到着したスタッフさんに数分ポンプで作業をしてもらったところ簡単に詰まりが解消された。結果的にホームページ掲載通りの総額6,600円。スタッフさんに前日の業者の事を伝えると、おそらくトイレ着脱をして利益を上げたいので直らないフリをしたのではないかとの事だった。最初の業者に使った時間と費用が手痛い勉強代になったが、信用に値しない水道屋が多いということを身をもって体験した。長文になってしまいましたが、今回は迅速に修理対応していただき本当にありがとうございました。今後、水まわりのトラブルが起きたときには迷わず最初から水こまネットにお願いしようと思う。

みなさまアンケートにご協力いただきありがとうございます。トイレのトラブルでお困りの際には、是非またご利用ください。
トイレつまりのパターンと修理方法
トイレつまりにはトイレットペーパーや汚物の詰まり、異物・固形物が混入してしまったことによる詰まり、トイレの先の下水管の詰まりの3つのパターンがあります。
パターン別の症状と原因、修理の方法をご案内します。
トイレットペーパー・汚物詰まりの原因
トイレつまりのパターンでは、トイレットペーパーや排泄物の詰まりが最も多くみられます。
流そうとするトイレットペーパーや排泄物と比べトイレの洗浄水量が少ないと詰まりの症状が起きます。
- 流したトイレットペーパーが多すぎた。
- トイレタンクに水が貯まる前に流した。
- 大で流さず小で流した。
などの原因が考えられます。
また、トイレが古くなるとトイレタンクに水が貯まるまで時間がかかってしまうという故障が起きることがあります。
その場合はトイレタンクへの給水管の清掃や部品交換をすることで改善することができます。
ただし、集合住宅の一部では構造上の原因から元々水圧が低いところがあり、その場合は改善できません。
このように、トイレつまりの原因にはトイレタンクへの給水が影響していることもあります。
また、タンクレストイレを御使用されている場合に洗浄機能の部品故障が原因でトイレが流れないというケースがあります。
タンクレストイレの洗浄機能に問題がある場合にはメーカーメンテナンスでの対応が必要です。
トイレットペーパー・排泄物詰まりの修理方法
トイレットペーパー・排泄物が原因のトイレ詰まりには圧力ポンプを使った修理を行います。
圧力ポンプを使った作業は6,600円(税込)になります。
便器内の汚物の通り道のことを排水路といいます。
便器の排水路の先の下水管は、便器の排水路より広く作られています。
トイレのつまりは、下水管より狭い便器の排水路が詰まっている状態です。
トイレットペーパーや排泄物は柔らかいため、ポンプで圧力をかけることによって排水路を通過させて下水管まで流し切ることができます。
異物・固形物詰まりの原因
異物・固形物を便器に落下させた時にトイレを流したタイミングと重なってしまうと、奥に入ってしまい拾いあげられなくなってしまいます。
トイレのメーカーさんによればつまようじ程度でもトイレ詰まりの原因になるということです。
- 芳香剤を入れ替えようとしたときに容器を落とした。
- 背中に貼っていたカイロが気づかず落ちていた。
- 小さなお子さんが流れると思ってトイレに固形物を放り込んだ。
以上のような原因がありますが、ほとんどは故意ではなく事故によるものです。
排水路の直径よりも小さいものであれば下水管まで流れ切ることもありますが排水路には曲がっている箇所もあるので、ほとんどの固形物は排水路内で引っかかってしまいます。
トイレに詰まっていた異物・固形物の例として、芳香剤のフタ、携帯電話、ボールペン、アイスの棒、メガネ、歯間ブラシ、掃除ブラシの先端などがあります。
異物・固形物詰まりの修理方法
異物・固形物が便器内に引っかかってしまっている場合にはトイレを取り外し裏側から詰まりの原因を取り出す作業になります。
トイレを取り外す作業は14,300円(税込)になります。
便器の排水路は、入口側から上に上がり、出口側に向けて降りる構造になっています。
入口に近いところに異物・固形物があれば、入口側から見えているので取り出すことができます。
取り出せない状況というのは出口側に引っかかってしまっている時です。
一般的な便器は、入口が出口よりも少し大きく作られています。
便器の入口のサイズは少し楕円形になっておりタテの部分の長さは7センチほどになっています。
こちらは便器を取り外した出口の画像です。
便器の出口は円形になっていて直径は5~6センチになっています。
このように便器の排水路は入口が出口よりも広くなっているため、トイレに流れた異物・固形物が出口を通ることができず便器内に引っかかってしまいます。
異物・固形物が便器内に引っかかっている場合にはトイレを一度取り外し、便器裏側の出口側から異物・固形物を取り出します。
排水管・下水管の詰まりの原因
トイレの先の排水管・下水管詰まりが原因でトイレに詰まりの症状が表れることがあります。
排水管・下水管はトイレの排水路よりも太く作られているので通常であればトイレを通過したものが排水管・下水管で詰まることはありません。
- 排水マスの劣化によるヒビ割れ。
- ヒビ割れや接合部からの木の根などの侵入。
- 地盤沈下による配管の勾配不良。
排水管・下水管が詰まる原因には主に排水設備の老朽化が原因になっています。
旧式の排水マスはコンクリート製になっているためヒビ割れが起きることがあります。
ヒビ割れがあると汚物を運ぶ洗浄水がヒビ割れから抜けてしまい汚物の流れが滞ってしまいます。
汚水が漏れるほどのヒビ割れがあると地中の木の根が成長し、接合部から配管内に侵入してきてしまいます。
また、排水管・下水管などのパイプは上流から下流に向けて勾配(傾斜)がついていますが、敷地内の地盤が緩むとパイプの傾斜が平行になってしまい汚水の流れが滞ってしまいます。
排水管・下水管詰まりの作業方法
排水管・下水管詰まりの場合にはトイレ内で作業をしても修理はできません。
通常は、建物敷地内に設置されているトイレの排水マスや掃除口から修理器具を入れて作業をします。
圧力ポンプの作業、トイレの取り外し作業を行った後に排水管・下水管詰まりが判明することがあります。
そういった場合、それまでにおこなった作業で料金が発生することはありません。
トイレの排水管・下水管詰まりを修理するために必要な料金を改めてお伝えすることになります。
トイレの先の排水管・下水管の清掃が必要な場合の作業料金は8,800円(税込)~16,500円(税込)となっています。
トイレつまりを自分で修理する方法
トイレのつまりはできるだけ早く直したいものです。
トイレつまりの専門業者に連絡してもすぐに手配できるとは限りません。
詰まりの原因がトイレットペーパー・汚物であれば、ご自身で修理ができる可能性があります。
自分で直す方法としては道具を使う方法、ぬるま湯を使う方法などがあります。
※薬品の使用は有毒ガスの発生、便器のコーティングを剥がしてしまうなどの被害が起きる可能性もあるので、水こまネットではお勧め致しません。
市販の器具を使う方法
トイレットペーパーや汚物が原因のトイレ詰まりは、市販のスッポン、ラバーカップ、真空ポンプといった先端がゴム素材になっている器具を使用して直す方法が一般的です。
最近のホームセンターでは、トイレつまりを直すための器具が何種類も置いてあります。
ただし、ゴムの先端のサイズがトイレの排水口に合わないタイプのものでは効果が発揮できません。
こういった器具は排水口を密閉させることで効果が期待できる器具です。
御使用されているトイレの排水口に合わせることのできる器具を用意しましょう。
市販の器具を使った修理の流れ
- 安全のためにトイレの止水栓を閉める、できればトイレタンクも空にする。
- 器具のゴムの部分が水に隠れる程度まで水位を調整する。
- 便器の排水口をゴムの部分を使って密閉する。
- ゴムの部分をつぶしたり膨らませたりする。
- 水位が下がったらバケツなどで水を注ぎこむ。
- 水位が上がってこないようであればトイレタンクの止水栓を開く。
- トイレタンクを使って、いつも通り水を流してみる。
- テストのためトイレットペーパーを少し丸めて流してみる。
直らないようであれば手順を遡って繰り返します。
※1の手順を省いても作業に入ることは可能ですが、トイレから水が溢れてくるというトラブルを防ぐという安全のためにも手順を省かずに作業をするようにしましょう。
ぬるま湯を使う修理
お湯を入れることでトイレつまりを修理できることがあります。
このときに使用するお湯の温度は、人間の体温程度~40度前後にとどめるようにしましょう。
※熱湯は便器や排水管を傷めることが考えられますので使用しないようにしましょう。
トイレットペーパー詰まりの場合
トイレットペーパーは、水でも溶けますが、お湯を使うと溶ける時間が早まることがあります。
できれば便器内の水を汲み出してから少し水位が上がる程度まで、お湯を洗面器やバケツで流してみましょう。
バリウム検査後に詰まりが発生した場合
健康診断のあとなどにバリウム検査が原因でトイレが詰まることがあります。
バリウムは水で溶けづらい素材ですが、お湯では少し溶けやすくなります。
熱湯では便器が割れる、接続部のパッキンを傷めるなどのトラブルにつながることがあるので必ず、ぬるめのお湯を使用します。
できれば便器内の水を汲み出してから、お湯を洗面器やバケツで数回流してみましょう。
トイレ水漏れの症状
トイレの水漏れには、トイレタンクのトラブルや給水管・止水栓などの配管からの水漏れがあります。
トイレタンク内の漏水は水道料金の増加につながることがあります。
トイレタンク内で水漏れが起きてもタンク内の安全装置が働き、水が便器内に流れ込んでしまいます。
そのため注意して確認しないと水道料金が増加するまで発見が遅れてしまいます。
水漏れに気づかないでいると、ある日水道局から「漏水の疑いがあります。」と通知が来てしまいます。
トイレタンク内部の水漏れはトイレタンク内で水漏れの音がする、便器の水溜まり面が波打っているといった症状で確認できます。
給水管・止水栓などの配管からの水漏れは、表面的にわかりやすい水漏れなので水道料金に反映されるまで気づかないということは少ないのですが、ポタポタと水漏れしていることによって床や壁を傷めてしまうトラブルに繋がってしまいます。
トイレタンクのトラブル
トイレタンク内部品の故障が原因でトラブルが起きることがあります。
- トイレタンクの水が流れっぱなしになる。
- トイレタンクの中で漏水音がする。
- 便器内の水溜まり面が常に揺らいでいる。
- トイレタンクに水が貯まらない。
- トイレタンクの手洗い管から水が出ない。
- トイレタンクのレバーが空回りする。
以上のような症状がトイレタンクで起きるトラブルです。
主な原因は、トイレタンク内部品の老朽化です。
一般的なトイレタンク内の部品
こちらではトイレタンクのトラブルで交換する可能性が高い部品をご紹介します。
ボールタップ
ボールタップはトイレタンクへの給水・止水を行っています。
給水管につながっている浮き玉がついた部品です。
価格の目安は、5,000円~12,000円ほどになります。
フロートバルブ・フロートゴム玉
TOTOではフロートバルブ、イナックスではフロートゴム玉といいます。いずれもトイレタンクの栓の役割です。
古くなるとゴムが溶けているため手でさわると手が真っ黒になります。
価格の目安は、900円~1,500円ほどになります。
レバーハンドル
レバーハンドルの先には鎖やヒモがついていてフロートバルブやフロートゴム玉を上げ下げしています。
レバーハンドルが古くなると流した位置で固着することがあります。
また、劣化によって折れてしまうこともあります。
価格の目安は、2,000円~4,000円ほどになります。
オーバーフロー管
オーバーフロー管はサイフォン管ともいいます。トイレタンク内で水位上昇の際に便器内に水を逃がす役割です。
オーバーフロー管が折れてしまうとタンクに水が貯まらず水が流れ続けてしまいます。
価格の目安は、3,000円~6,000円ほどになります。
排水弁
フロートバルブ、フロートゴム玉と同様の役割の部品です。
トイレタンクの栓の役割をしています。
フロートバルブ、フロートゴム玉よりも複雑な作りになっているため価格は高くなります。
価格の目安は、2,200円~4,400円ほどになります。
手洗い管
手洗い付のトイレタンクの場合、手洗い管に亀裂が入り水漏れすることがあります。
価格の目安は、3,000円~5,000円ほどになります。
密結パッキン
トイレタンクと便器の接続部のパッキンです。古くなって亀裂が入りトイレを流すたびに水漏れすることがあります。
価格の目安は、1,000円~2,000円ほどになります。
ダイヤフラム
ボールタップを構成している部品の一つです。ダイヤフラムの故障でタンク内に給水されないケースの場合はダイヤフラムを交換します。
価格の目安は、800円~1,500円ほどになります。
トイレ内の配管トラブル
トイレタンクに繋がる給水管、止水栓や排水に関わる部品などトイレ内には多くの配管が存在します。
- トイレタンクに繋がる給水管から水漏れする。
- 止水栓から水漏れする。
- トイレタンクと便器の間から水漏れする。
- 止水栓が固着して動かない。
- トイレタンクに給水されない。
トイレの配管からの水漏れが水道料金の増加につながるようなケースはあまりありません。
配管からの水漏れは短時間で床や壁に広がってくるためトイレタンクで水漏れしている場合よりも発見が早くなります。
一般的なトイレの配管部品
こちらではトイレの配管設備に使われている部品をご紹介します。
止水栓
トイレタンクにつながる止水栓は壁際や床についています。
止水栓の中にパッキンやOリングが入っています。パッキンやOリングの劣化により水漏れすることがあります。
価格の目安は、2,000円~4,000円ほどになります。
洗浄管
壁付けトイレタンクと便器の間に入っているパイプです。洗浄管を通過する水は汚水ではなくタンク内の水になっています。
価格の目安は、5,000円~10,000円ほどになります。
スパッド
洗浄管と便器を接続する部品です。
価格の目安は、2,000円~4,000円ほどになります。
床フランジ
便器と排水管を接続する部品です。
価格の目安は、2,000円~4,000円ほどになります。
アキレスジョイント
集合住宅などの床上排水のトイレで排水管に便器を接続するための排水パイプです。ゴム素材の蛇腹のパイプになっています。
年数によっては硬化して亀裂が入ることがあります。
価格の目安は、5,000円~9,000円ほどになります。
給水ストレーナ
トイレタンクへの給水経路にストレーナというゴミ受けの網が入っていることがあります。メーカーやトイレの形式によってストレーナの設置個所は変わります。
止水栓、給水管の接続部、ボールタップに付属されていることもあります。
給水ストレーナは清掃で対応可能なので部品代はありません。
トイレタンクの給水管
ボールタップにつながる給水管には接続部にパッキンが入っています。
パッキンの劣化によって水漏れすることがあります。
ご使用年数によっては、給水管自体の腐食や劣化によって水漏れすることがあります。
トイレタンクへの給水管は一般的なものであれば作業費のみで済みますので別途部品代がかかることはありませんが、トイレタンクによってはメーカー純正のものしか使用できないことがあります。
価格の目安は、0円~9,000円ほどになります。
便器と床の間から水漏れ
トイレの床に水が溜まる、マットが水浸しになっているといったトラブルがあります。
床が濡れていると排水からの水漏れを疑ってしまいますが、排水管から漏れるケースは多くありません。
便器と床から水が出てくるように見えるので、便器下の排水管接続部の水漏れを疑ってしまいますが、ほとんどは別の原因による水漏れです。
- 温水洗浄便座から水漏れ。
- トイレタンクと便器の間からの水漏れ。
- トイレタンクへの給水管から水漏れ。
- 排水管接続部から水漏れ。
考えられる原因のなかでは、ウォシュレット・シャワートイレなどの温水洗浄便座から水漏れしているケースが一番多いようです。
また、トイレタンクや給水管から水漏れしていることもあります。
排水管の接続部からの水漏れは、立ち座りのたびにトイレが大きくグラつくような場合だけです。
以上がトイレの便器と床の間から水漏れする場合に考えられる原因です。
温水洗浄便座の故障・水漏れ
『ウォシュレット』はTOTOの商品名・『シャワートイレ』はリクシルの商品名です。
温水洗浄便座は内部構造がトイレタンクよりも複雑になっています。
代用できる部品もほどんど無いためメーカーの部品供給期間が過ぎてしまうと修理ができなくなってしまいます。
また、便座が温まらない・ノズルが出てこないなどの電気部品の故障があります。
プラグの抜き差しや簡単な清掃で直ることもありますが、メーカーメンテナンスの手配が必要になることが多いようです。
水こまネットでは温水洗浄便座を分解しての修理はできません。
温水洗浄便座内部の修理はメーカーメンテナンスでの対応になります。
水こまネットでは、一時的に水漏れを止める作業か温水洗浄便座本体の交換という対応になります。
一時的に水漏れを止める作業は6,600円(税込)になります。
温水洗浄便座本体の交換は8,800円(税込)+部品代になります。
他業者との料金比較

修理の料金は同じ横浜市の業者さんでも全然違うみたいね。

同じ作業でも料金は大きく変わります。トイレつまり修理の料金を比較してみましょう。
横浜市業者 | 水こまネット | A社 | B社 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | 8,800円 | 5,500円 |
作業費 | 0円 | 0円 | 8,800円 |
諸経費 | 6,600円 | 1,100円 | 3,300円 |
合計 | 6,600円 | 9,900円 | 17,600円 |
横浜市の他業者の料金相場は10,000円前後~20,000円程度になります。
広告に掲載されている基本料金という金額以外に、さまざまな費用が加算されるということが多いようです。
横浜市業者 | 水こまネット | A社 | B社 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | 8,800円 | 5,500円 |
作業費 | 0円 | 0円 | 8,800円 |
諸経費 | 0円 | 1,100円 | 3,300円 |
トイレ脱着 | 14,300円 | 22,000円 | 33,000円 |
合計 | 14,300円 | 31,900円 | 50,600円 |
横浜市の他業者でのトイレ取り外し作業料金の相場は30,000円前後~50,000円程度になります。
1~2時間の作業ですが大変高額な料金になってしまいます。
ホームページや広告の金額は『基本料金』という名目の最低限の金額だけというケースがほとんどです。
そういった業者を呼んでしまうと『基本料金』以外に『作業料金』・『諸経費』・『出張料金』などの項目を次々と加算されて考えていた費用の数倍の料金を請求されてしまうこともあります。
インターネット広告やマグネットチラシの安価な料金表示を見て依頼したところ高額な請求を受けた、トイレ交換をしなければならないと高額な契約を迫られた、というような料金トラブルは全国的にも多くなっています。

作業員さんに来られちゃうと高くても断りづらくて・・・
水道業者に依頼をするときには事前にホームページなどで詳しく料金を確認しましょう。
「〇〇〇円~」というような記載の料金表の場合には電話でハッキリとした料金を確認してから依頼しましょう。
本当に施工実績の多い専門業者であればデータも揃っていますので簡単な状況説明で細かく料金説明ができます。
「見なければわからない」「出張費無料なので、まずは拝見します」「私は電話受付なので・・・」などの回答で料金を言ってくれない業者には注意が必要です。

確かに総額料金を教えてくれない所が多いわ。

水こまネットでは、いつでもわかりやすい料金説明を心掛けています。
※高額請求などのトラブルは各自治体の消費生活センターで相談できます。
トイレつまり・水漏れ修理の施工事例

横浜市港北区:トイレつまりの修理
- 修理の費用
- 6,600円(税込)
横浜市港北区大倉山にお住まいの御客様からトイレつまり修理の御依頼をいただきました。トイレを流すと水位が上がってしまい、水が引くまで何分もかかるという症状とのことです。
今回は水こまネットに御連絡いただく前に安価な料金を広告掲載している別業者に来てもらったそうです。その業者さんは最初に薬品を投入したそうです。しかし、その薬品では直る気配がなく修理には圧力ポンプの作業が必要で全部で17,600円になると言われたそうです。高額な料金に不信感を感じた御客様は作業を断りました。それでも薬品使用まで行ったという理由で5,500円を支払わなければならなかったそうです。
私が到着してお話を伺うと異物を落とした記憶はないけれど掃除をしていてトイレットペーパーをいつもより多く流してしまったということでした。
水こまネットでは最低限の作業が圧力ポンプの作業になっているので、さっそく圧力ポンプの作業を行いました。
5分もしないうちにトイレつまりは解消しました。
詰まりが解消されるとトイレは通常の水位に戻ります。通常の水位に戻ったら数回、トイレットペーパーを丸めて流す排水テストを行います。
このトイレットペーパーを丸めて流すテストを数回しておかないと詰まりが本当に直ったのかどうかわかりません。
そのためテスト用のトイレットペーパーは作業員の必需品です。
テストをしても問題がなかったので最終的に御客様にトイレの流れを確認していただきました。御客様からは「今度トイレが詰まったら最初から水こまネットに頼むよ。」と仰っていただけました。
圧力ポンプを使った作業はどこの業者さんでも行いますが、料金は業者さんによって大きく変わります。
また、今回最初に来た業者のように効果の薄い薬品投入などを行い料金を割り増しするケースもあります。修理業者の選択には充分注意しましょう。

横浜市戸塚区:トイレ水漏れ修理
- 修理の費用
- 12,100円(税込)
横浜市戸塚区品濃町のマンションにお住まいの方からトイレの水が止まらないというご連絡をいただきました。電話受付から聞いた話では、現在はトイレの止水栓を閉めているそうです。トイレが一カ所なので困っているということなので急いで現場に向かいました。
到着して現状を確認したところトイレタンクの中のオーバーフロー管という部品が折れてしまっていました。この部品が折れると水が流れっぱなしになってしまいます。15年前のトイレということでしたが、トイレタンク内のほとんどの交換部品はメーカーが製造しているので交換はできます。修理部品としても水こまネットの標準在庫品です。
車に積んでいる在庫から同じ部品を持ってきて取り付けました。オーバーフロー管の交換のためには一度タンクを取り外す必要があります。作業自体は30分程度ですが、作業後にトイレ排水時に水漏れがないか、接続部の給水管から水漏れがないかといった点検と御客様への状況説明などでトータルで1時間くらいはかかります。
再三点検をしても問題がなかったので御客様に交換した部品の確認をしていただきました。御客様に部品が折れた原因、今後の注意点などをご説明差し上げて現場を後にしました。住居に一カ所しかトイレが無い場合にはトイレの水漏れは緊急事態です。今回のように部品を交換しなければ直しようのない水漏れもあります。トイレの水漏れは早めに御連絡ください。

横浜市保土ケ谷区:トイレの異物取り出し
- 修理の費用
- 14,300円(税込)
横浜市保土ケ谷区霞台の御客様からトイレが流れないというご連絡をいただき、さっそく現場に向かいました。お話を伺うと、2階のトイレだけが昨晩から調子が悪く、今日の午前中ずっと市販のスッポンを使って修理をしているけど直らないということでした。
トイレの詰まりを直す器具としては専門業者が持っている器具の方が市販の器具よりも、ずっと使いやすく力も強いので簡単に直すことができます。市販の器具では直らなくでも我々の器具であれば、あっという間に直ってしまうことは良くあります。そこで専用の器具を持ち出し修理を試みました。5分経ち、10分経ちましたが、直りません。どうやらトイレットペーパーや汚物の詰まりだけではないようです。
御客様に確認をとると、何か異物や固形物を落とした覚えはないけど、もしかしたら息子が何か流してしまっているかもしれないということでした。通常の圧力ポンプでの作業で直らないような場合にはトイレを取り外す作業が必要になります。トイレを取り外す作業の費用14,300円を御客様にお伝えしたところ、ご了承を得られました。
トイレに繋がっている給水管やウォシュレットへの電源コードなどを抜き、トイレを取り外しました。トイレをひっくり返して便器の出口側を見ると明らかにトイレットペーパーではない異物が詰まっています。
どうやら丸まっている紙のようです。ペンチで取り出すと数枚のプリント用紙でした。広げてみると国語、算数、理科などのテスト用紙でした。点数は・・・トイレに流したくなるような点数です。どうやら息子さんがテストの点数を見せたくなくて証拠隠滅を図ったようです。作業に立ち会っていただいたお母さまに詰まっていた原因を確認していただいたところ「トイレが詰まったことよりもテストの点数を隠そうとした根性が許せない。」とお怒りでした。
トイレの再取り付けをしてから数回洗浄テストを行い、水漏れや詰まりが無い事を確認して今回の作業は終了しました。
プリント用紙などはトイレットペーパーよりも丈夫にできています。一晩経っていても文字はハッキリと読むことができました。それを数枚丸めて流そうとするとトイレ詰まりの原因になります。また、それが低い点数のテスト用紙だった場合には、今後のお小遣いやお年玉にも影響が考えられます。トイレに流す紙類はトイレットペーパーなど決まったものだけにしましょう。

横浜市鶴見区:トイレタンク水漏れ
- 修理の費用
- 15,400円(税込)
横浜市鶴見区佃野町にお住まいの方からトイレタンクの水がチョロチョロと流れ続けているというご連絡をいただきました。以前はそんなことはなかったけど、ここ数週間漏水音が止まらないということです。
実はこの症状はトイレタンクの水漏れで一番多い症状です。トイレタンクの中の部品が古くなってくると給水の圧力を抑えきれなくなってしまい少しずつ水が便器の中に流れ込んでいきます。長期間ほうっておくと水道料金が増えてしまう事態にもなりかねません。作業後には水道料金の減免申請書類を発行できますが、トイレタンクの水漏れなど家屋内の水漏れは気をつけていれば居住者が気づくはずの水漏れです。そのため屋外や床下の埋設部分の水道管などの漏水よりも減免してくれる料金の割合は少なくなり結局は高くなった水道料金を支払うことになります。おかしいなと思ったら早め早めに専門業者に修理を依頼しましょう。
現場に到着してトイレタンクのフタを開けたところ設置から20年以上経過しているトイレタンク内のボールタップという部品に不具合が起き、水を止めることができなくなっていました。20年以上使っている部品ということもあって、最低限ボールタップの交換が必要です。また、もう一カ所フロートバルブというトイレタンクの栓の役割をしているゴムの部品も交換することになりました。こちらの部品も黒いゴムが溶けてしまうと水漏れの原因になります。
部品の金額としてはボールタップが7,000円から9,000円くらいかかるのに対してフロートバルブは1,000円前後なので一度の工事のときに交換しておけば作業費も一回分で済みます。今後の水漏れに備えて一緒に交換しておきます。トイレタンク内の部品を交換してトイレタンクの水漏れがなくなったことを御客様と一緒に確認します。何分間か時間をおいて確認しましたがトイレタンクの中で漏水音がすることがなくなり、水漏れはしっかり止まりました。
15年、20年と経過していても一般的なトイレであれば修理部品は豊富にあります。トイレの水漏れに気づいたら早めに修理のお問い合わせをいただければと思います。

横浜市青葉区:トイレ詰まり
- 修理の費用
- 6,600円(税込)
横浜市青葉区藤が丘の施設からトイレが流れないという連絡があり修理にお伺いしました。不特定多数の方が御利用するトイレということなので原因はわかりません。
施設で持っている修理器具で何時間も作業をしたけれど直る気配がなかったそうです。トイレの詰まりは中途半端に作業をしてしまうことで直りづらくなってしまう場合があります。詰まり始めの時点では排泄物やトイレットペーパーがほぐれている状態だったとしても何度かスッポンやラバーカップで作業してしまうことで隙間がなくなり詰め込まれてしまうことがあります。押し流そうというイメージで作業をしてしまう時にこういったことが起きやすいようです。
スッポンやラバーカップを使って作業をするときにはゴムの先端部分をトイレの穴に密閉させて吸盤を引っ張るイメージで作業をします。その方が詰め込まれず、詰まりがほぐれます。ほぐれてしまえばトイレの穴を通りやすくなるので簡単に流れてゆきます。
早速作業を始めましたが、通常の詰まりよりもギュッと固く詰まっている感じがしました。おそらく詰まりの原因になるトイレットペーパーや排泄物が詰め込まれている状態のようです。圧力ポンプで詰まりをほぐす感じで何度か作業をすると、ゆっくりと水が引いて流れるようになりました。あるていど流れるようになったのでトイレの水を流して通常使用ができるか確認します。排水の状態に問題は無さそうだったのでテストでトイレットペーパーを丸めて流してみます。水位が上がる気配はありません。もうこれでトイレ詰まりは解消されたと考えて間違いないでしょう。
トイレ詰まり修理は最初の修理方法を誤ってしまうと、なかなか直らなくなってしまいます。あるていどコツがわかっていればスッポンやラバーカップなどの市販の道具でも修理は可能ですが一歩間違うと悪化させてしまい何時間も使用できなくなってしまうので注意して作業するようにしましょう。より早く確実な修理を御希望の時には水こまネットに御連絡ください。
まとめ
水こまネットでは横浜市に密着した素早い対応・万全のフォロー体制・低価格で高品質なサービスを提供しています。
横浜市内の出張費・お見積りは無料となっています。
トイレの水漏れ、トイレつまりなど横浜市内のトイレトラブルの緊急修理サービスに迅速・丁寧・確実な対応を心掛けています。
また、水こまネット横浜センターではトイレ以外のキッチン、浴室、洗面所、洗濯場などの修理もうけたまわっています。横浜市の水漏れ修理、詰まりのページへ
ご依頼の際にお電話でお伺い可能な最短時間をご案内いたします。
水こまネットでは、トイレ修理の料金を低価格でわかりやすく設定しています。
トイレつまりは6,600円(税込)と14,300円(税込)の2パターン、安心のコミコミ価格となっています。
トイレの水漏れ・トイレタンクの修理は作業費6,600円(税込)、部品交換のためにトイレタンクの取外しが必要な場合の作業費は8,800円(税込)となります。
トイレ水漏れ・トイレタンク修理で部品交換が必要な場合にはそれぞれの作業費に部品代が加算されます。

横浜市でトイレの水漏れ、トイレ詰まり、あふれなどトイレのトラブルでお困りの際にはお気軽に水こまネットをご利用ください。