今回お伝えするのは、横須賀市深田台で行ったトイレタンクの水漏れ修理の施工事例です。

水こまネットでは、出張費、お見積り、キャンセル料が無料です。

今回かかった費用|工事費¥8,800+部品代¥3,960-Web割引¥1,100円=¥11,660

※部品代は作業当時のメーカー希望小売価格となっています。


「トイレの水が流れ続けて止まらない!」という症状が起きることがあります。

突然水が止まらなくなると焦ってしまいますが、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。

もし、壁や床にある止水栓(マイナス溝やハンドルのついたネジ)が軽い力で回るようであれば、時計回りに回して水を止めておくと安心です。

ただし、長い間動かしていない止水栓は固着していることが多く、無理に回そうとすると止水栓自体から水漏れが起きてしまうリスクがあります。

「固くて動かない」と感じた場合は、無理に触らずそのままにしておいてください。

今回ご依頼いただいた横須賀市深田台のN様邸でも、トイレの水が全く止まらない状態になっていました。(※お客様がご自身で安全に止水栓を閉めておいてくださいました)

トイレタンク内の破損している部品

横須賀市深田台でトイレの水が止まらなくなったというご依頼をいただきました。

現地に到着した時には、お客様ご自身でトイレタンクの止水栓を閉めていらっしゃったので水は止まっていました。

N様邸のトイレは20年ほどご使用されているINAXのトイレでした。

まず最初に、水漏れの状況を確認するために止水栓を開けてみました。

通常であればトイレタンクの給水は1~2分で止まります。

そのはずですが、トイレの水は全く止まる気配がなく便器内に流れ続けています。

改めて止水栓を閉めて、トイレタンクのフタを開けます。

トイレタンクの中をのぞくとオーバーフロー管という部品が倒れていました。

倒れていたというよりも根元からポッキリ折れてしまっていました。

オーバーフロー管は名前の通りトイレタンク内の水位がオーバーしたときに便器の中に排水するための部品です。

オーバーフロー管が無いとタンク内の部品が故障して水が止まらなくなってしまった時にタンクの上から水が溢れ出てしまいます。

トイレタンクから水が溢れてしまうと床が水浸しになってしまい、家財に損害が発生してしまいます。

オーバーフロー管はトイレタンク内のトラブルの安全装置の役割なのですが、今回はオーバーフロー管が根本から折れてしまっていたためトラブルの原因になっていました。

オーバーフロー管が折れた原因

INAXのオーバーフロー管はフロートゴム玉とセットになっています。

フロートゴム玉はレバーで上げ下げを操作する部品で、トイレタンクの底のフタの役割をしています。

フロートゴム玉をレバー操作で上げた時に位置がズレないようにオーバーフロー管にロックがついています。

トイレタンクを流すたびにゴム玉が持ち上がりオーバーフロー管のロックに「コツン」と当たります。

その「コツン」が1日数回行われています。

1日5回流すと1年で約1800回10年で1万8000回です。

その積み重ねの刺激によってオーバーフロー管の根本が折れてしまうことがあります。

オーバーフロー管の交換

折れている場合、応急的に継手を加工して差し込んでみたりすることもありますが、長くはもちません。

しっかり直すにはオーバーフロー管を交換しなければなりません。

オーバーフロー管はトイレタンクの下側に取り付けナットがあるため、一度トイレタンクを取り外さなければ交換ができません。

こちらは、交換前のオーバーフロー管が倒れている画像です。

黒いチューブの先が入っているがオーバーフロー管です。

折れているオーバーフロー管交換前のトイレタンク内の様子

オーバーフロー管を止めているナットをはずすためトイレタンクを便器から取りはずします。

トイレタンクの中の部品交換工事費は通常6,600円(税込)ですが、オーバーフロー管はトイレタンクを取り外さなければ交換できない部品なので工事費は8,800円(税込)になります。

折れているオーバーフロー管と新しいオーバーフロー管を比較している様子

右側が古いオーバーフロー管です。根本からポキッと折れてます。

15年以上使われているINAXのトイレタンクでは、オーバーフロー管が折れるトラブルが起きやすいため部品は常に持っています。

新品のオーバーフロー管にはゴム玉もセットされているのでゴム玉も新品になります。

折れていたオーバーフロー管を交換して無事に終了です。

新しいオーバーフロー管に交換したトイレタンク内の様子

最初の画像と見比べていただくと黒いチューブの先が入っている筒が、正常な位置になっているのがわかると思います。

まとめ

作業後はトイレタンクの水もしっかり止まるようになりました。

トイレのメーカーはTOTO、INAX以外にも何社かあります。

各メーカーで良い部分と悪い部分があります。

昔のINAX製のトイレタンクではオーバーフロー管が折れることがあるのが悪い部分のようです。

毎日使っているものなので「コツン」の積み重ねで折れてしまうこともあります。

もちろん研究の成果で最近のINAXのトイレタンクではこういった故障はなくなっていると思います。

トイレタンクの故障には、ホームセンターで販売されている市販の部品で簡単に直せるような故障もあれば、今回のようにトイレタンクを一度取り外さなければいけないような故障もあります。

トイレタンクを取り外す作業には、水道修理の知識が多少必要になるのでオーバーフロー管が折れている場合には御連絡ください。

ただし、トイレタンクのトラブルは、オーバーフロー管の破損だけではありません。

水こまネットでは、横須賀市のご家庭で起きるトイレの水漏れや、トイレタンクのトラブル修理について、詳しく解説したトイレの水漏れ、トイレタンクのトラブル修理の専用ページをご用意しています。

お困りの際には、ぜひご参考になさってください。


今回作業をさせていただいたN様邸は、文化会館の近くでした。

作業の際に文化会館のパーキングに作業車を入れていたので、作業後にはブラブラと博物館に行ってきました。

中央公園、文化会館、博物館などなど深田台は、いいところですよね!

小学生まで深田台に住んでいたということもあって、個人的に思い出深い土地でもあります。

N様本日は本当にありがとうございました。また、ぜひ水こまネットをご利用ください。

水こまネットでは、今回のようなトイレ修理のほかにも、横須賀市内の様々な水まわりトラブルに対応しています。

詳しい料金や、修理内容については、こちらの横須賀市の水漏れ修理、つまり修理のページをご覧ください。

横須賀市で水まわりでお困りの際には、いつでもお気軽にご連絡ください。

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