本日は浦賀インターチェンジの近くにある浦上台というところで、キッチンの蛇口交換を行いました。

水こまネットでは横須賀市のご家庭で起きる水道トラブル修理をうけたまわっています。

水漏れや詰まりなど水道トラブルの際には、お気軽に御利用ください。⇒水こまネット横須賀のページを見る

今回かかった費用|交換作業費8,800円+商品(57%OFF)18,700円-Web割=26,400円

交換作業費には、古い器具の処分費も含まれています。

蛇口の周囲から水が漏れてくる

本日は、横須賀市浦上台のO様邸にてキッチンの蛇口交換工事を行いました。

ご使用されている蛇口は、ワンホールというタイプの水栓でした。

ワンホールタイプの蛇口は、シンクから直径5~6センチくらいの円柱状に立ち上がっています。

交換前のワンホールキッチン水栓

O様によれば、数カ月前から蛇口の根元周りに水が溜まる症状が起きていたそうです。

それほど緊急性を感じる水漏れではなかったので、しばらく様子をみていました。

ところが、2日ほど前から水漏れが激しくなってきて、延々と湧き出てくるようになってしまったそうです。

O様がシンク下収納内の奥を覗くと、蛇口につながる配管の途中に蛇口の元栓(止水栓)がありました。

「とりあえず止水栓を止めておくか」と思い、手を伸ばしてハンドルを回そうとしましたが、固着していて止水栓のハンドルが回りません。

水道の元栓、止水栓は年数が経つと固着して回らなくなってしまうことがあります。

手近な止水栓が動かせないのであれば、水道メーターボックス内の水道の元栓を止めなければいけません。

水道メーターボックス内の元栓は、家庭の水道設備の大元(おおもと)になっています。

そのため水道メーターボックス内の元栓を止めてしまうと、キッチンだけでなくトイレもお風呂も洗面所も使えなくなってしまいます。

それでも、キッチンの蛇口からは延々と水が溢れていて気が気でなかったため、O様は水道メーターボックス内の元栓を閉めたそうです。

それから、2日ほどの間は使う時だけ水道の元栓を開き、使い終わったら元栓を閉めて生活をしていました。

その2日間で、O様はキッチンの蛇口修理についてインターネットで詳しく調べたそうです。

そして、使用年数を考えると水栓本体を交換した方が良いという事、シャワーなど機能が多い水栓よりもシンプルな水栓の方が壊れる可能性が少ないという事などがわかりました。

その後、横須賀市で蛇口交換を扱っている業者を探し、水こまネットにご連絡をいただきました。

TKS05301Jを選んだ理由

O様が交換候補として選んだ蛇口は、TOTOというメーカーのTKS05301Jという型式の製品でした。

この製品への交換費用は、水こまネットの蛇口交換ページに掲載されています。⇒横須賀市の蛇口交換ページ

元々ご使用されていた蛇口は、シャワーホースが伸びるタイプの製品でしたが、シャワーが伸ばして使用する機会は、それほど多くなかったそうです。

どんな製品でも機能が増えるということは、壊れる可能性のある部品も増えるということでもあります。

あまり使わない機能であれば、無くてもいいし、商品の金額も下がります。

TKS05301Jはシャワーが付いていないシンプルな製品なので、シャワーが伸びるタイプの製品と比較するとメーカー希望小売価格で3万円ほど変わります。

無駄な機能が無く、リーズナブルということが、O様がTKS05301Jを選んだ理由でした。

古い蛇口の取り外し作業

蛇口を交換するには、最初に既存の製品を取り外さなければなりません。

ワンホールタイプの水栓は、シンク下の収納内から作業を行います。

今回の現場では、収納内の止水栓が固着していて動かないということだったので、まず最初に工具を使って止水栓のハンドルを回せる状態にしました。

止水栓は固着していても、一度動くと回しやすくなります。

ただし、動いたとしても同時に水漏れが起きたり、場合によっては止水栓を破損させてしまうことがありますので、ご自身では無理に作業はしない方が無難です。

止水栓を止め、接続されている蛇口本体から伸びている配管(ホース)を取り外します。

シンク下の収納内にある配管

蛇口本体から伸びているホースを取り外したら、蛇口本体をシンクに固定している部品を取り外します。

部品を固定しているナットを回すと、だんだんと緩んできて固定している部品が外れました。

裏側から見た古い蛇口の取付穴

今度は、シンクの上から蛇口を引き抜きます。

蛇口を引き抜くと、ワンホールという名前の由来になっている一つの穴があるのがわかります。

この穴のサイズも、メーカーや水栓の形式によってミリ単位で違います。

そのため、すんなり取付ができないというケースも稀にあります。

今回は、全く問題がありませんでした。

古い蛇口を穴から引き抜いたところ

古い蛇口を取り外すと、少し汚れが付着していたので、ステンレスシンクに傷がつかない程度の力で掃除をします。

あまり、ガリガリと汚れを削ってしまうとシンクに深い傷がついてしまうので気をつけて掃除をします。

古い蛇口が取れたので、今度は新しい蛇口(TKS05301J)取付の工程に移ります。

新しい蛇口の取付

TKS05301Jは、今回取り外した古い蛇口と取付方法が違います。

古い蛇口の固定は、シンクの下から行わなければならなかったのですが、TKS05301Jは「上面施工」といって蛇口の固定をシンクの上から行うことができます。

あまりスペースのない収納内の蛇口の裏側で工具を使うよりも施工性は良くなっています。

まずは、蛇口を固定する土台の部品を取付けます。

取り付けられたTKS05301Jの土台

この土台の部分が、ガッチリとシンクに固定されています。

それから、蛇口本体をこの土台に固定するという手順になります。

蛇口本体から伸びている配管(ホース)を土台の穴に通してシンク下に差し込んでゆきます。

しっかりと差し込むと蛇口本体と土台を固定するビスを入れることができます。

そして、蛇口本体と土台が固定されたことを確認します。

取り付けられたTKS05301J

あとは、シンク下収納内で、蛇口から伸びている配管(ホース)を止水栓に接続するだけです。

上面施工といっても蛇口を固定する工程だけなので、配管の接続は収納内で行う必要があります。

接続された新しい蛇口の配管ホース

TKS05301J本体から出ている配管は、ホース状となっているため止水栓の位置に柔軟に合わせることができます。

ただし、今回の現場のように配管と止水栓を問題無く接続できる現場ばかりではありません。

蛇口本体から伸びている配管ホースの長さには限りがあります。

そのため、止水栓の位置が離れすぎている場合には、別途延長する配管が必要になってしまいます。

逆に止水栓の位置が近すぎるという現場もあります。

止水栓の位置が近いとホースを折り曲げるような状態にしなければ接続できません。

ただし、ホースの曲げ半径には限りがあるため、鋭角に曲げてしまうとホースに亀裂が入ってしまう可能性があります。

そういった止水栓の位置が近すぎるような場面でも、接続位置の距離を離すために別の配管を使うことがあります。

まとめ

今回は、浦上台のご家庭で行ったキッチン水栓の交換作業をお伝えしました。

既存の水栓は、シャワーが伸びるタイプの水栓でしたが、お客様が選んだ製品はシンプルなタイプの製品でした。

使っていない機能は無駄なだけなので、新しく蛇口を交換するのであれば、御自身のライフスタイルに合った製品を選ぶのが賢い選択かもしれません。

シンプルなタイプといっても年々メーカーの技術は進んでいるので、悪い製品ということはありません。

おそらく、表面加工の技術も上がっているので、汚れがつき辛く、お手入れもし易くなっているのではないかと思います。

我々のような施工する立場から見ても、過去の製品より施工性が良くなっていることがわかります。

水こまネットでは今回ご紹介した現場のように、様々なタイプの蛇口への交換工事を比較的リーズナブルな価格で承っています。

また、蛇口交換以外にも横須賀市のご家庭で起きる水まわりのトラブル修理に対応いたします。

水道の水漏れ・排水の詰まりなどでお困りの際には、お気軽に御連絡ください。

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