水こまネット横浜センターの港北区での施工事例です。

「トイレタンクに水がたまるのが遅い・・・」「手洗い管から水が出なくなってしまった・・・」

横浜市港北区の新横浜駅近くにお住まいのH様から、このようなご相談をいただきました。

今回のトラブルの原因は、トイレの給水管に設置されていたストレーナ(ゴミ受け網)の目詰まりによるものでした。

  • 作業内容:止水栓、給水管のストレーナ清掃
  • 費用総額:作業費¥6,000+消費税=¥6,600(税込)

水こまネットでは、トイレの水漏れ、排水詰まりなど、ご家庭の水回り修理をうけたまわっています。

出張費、お見積り、キャンセル料は無料となっています。

トイレタンクに水がたまらない、たまるのが遅い原因は?

トイレ・便器イメージ画像

今回お伺いしたH様のお宅のトイレはトイレタンクへの水の補給が遅く、トイレタンクが満水になるまでに10分近くかかる状態でした。

こういったトイレタンクに水が貯まるのが遅くなった、手洗いの管から水が出なくなったという症状が起きた時の原因の一つにストレーナの目詰まりがあります。

ストレーナというのは、水道設備に設置されているゴミ受けの網のことです。

そのストレーナが、サビや細かいゴミで詰まってしまうと給水の妨げとなってしまい、トイレタンクへの給水がスムーズにできなくなってしまいます。

ストレーナ(ゴミ受け網)が入っている理由は?

錆びついている水道管内部の画像

ストレーナには、トイレタンク内の部品へサビやゴミが侵入するのを防ぐ役割があります。

水道管の中には、水以外の不純物も混ざってしまっています。

不純物には水道管自体の内部で発生したサビや、水道管の内部被覆の剥がれ、接続部のパッキンが劣化してちぎれたゴミなどがあります。

そういった不純物が、トイレタンクなど水道設備の部品や機械の中に入ってしまうと、思わぬトラブルを招くことがあります。

場合によっては部品や機械を破損させてしまい、交換が必要になってしまいます。

ストレーナには、大きなトラブルに繋がらないように部品や機械への不純物の侵入を防ぐ役割があります。

ウォシュレットやシャワートイレなどの温水洗浄便座にもストレーナがついています。

温水洗浄便座のストレーナには部品の保護の役割以外にも、洗浄水へのサビやゴミの侵入を防ぐ衛生面の役割があります。

ストレーナの目詰まりの原因は、主に長年の蓄積によるものですが、水道管の工事や給水ポンプなどの設備点検の断水後にストレーナが目詰まりすることもあります。

断水後はゴミやサビなどが混ざった赤い水が出ることがあります。

そういった断水後のゴミ、サビの混入によって一気にストレーナが詰まってしまうケースも多く見られます。

長年の蓄積や、断水後のゴミ、サビの混入でストレーナが目詰まりしてしまった場合には、ストレーナを取り出して清掃する必要があります。

ストレーナの設置場所ですが、トイレでは一般的にトイレタンクへの給水経路のどこかに入っていることがあります。

給水経路のどこかなのですが、メーカーや、トイレの形式によって設置位置は変わります。

トイレタンク内のボールタップについているタイプもあれば、止水栓に組み込まれているタイプもあります。

INAX(イナックス)製トイレのストレーナ清掃作業

今回作業をしたトイレは、INAX(イナックス)のトイレタンクでした。

同じINAX(イナックス)のトイレタンクでも機種や年式によってストレーナの設置位置は異なります。

今回のトイレ場合は、トイレタンクへの給水ホースの止水栓側接続部にストレーナが入っていました。

トイレ内止水栓

ストレーナ清掃のため給水ホースを取り外すため、まず最初にトイレの止水栓を止めます。

そして、トイレタンクの水を流して止水されていることを確認します。

ただし、止水されていても給水管や給水ホースを取り外すとホース内部に溜まっている水が出てきてしまいます。

取り外す箇所の下にタオル、雑巾を置いて床が濡れるのを防ぎます。

止水栓から給水管を外してストレーナを見ると・・・

トイレタンクへの給水ストレーナ

ストレーナが、しっかりとゴミを受け止めていました。

トイレタンクに水が溜まらなくなったり手洗いの管から水が出なくなったりする原因にも色々ありますが、ストレーナの詰まりというケースもかなりの割合で見かけます。

ドライバーの先やブラシを使って網にこびりついていたゴミを取りました。

トイレタンク給水ストレーナ清掃後

ゴミを取ったあと、バケツに汲んでおいた水で細かい汚れを流します。

清掃が終わったら逆の手順でストレーナを給水ホースと止水栓の間に挟んで、しっかりと締め込みます。

そして、止水栓を開いたところトイレタンクへ正常に給水されることが確認されました。

ストレーナ清掃作業の注意点

注意点を呼びかけている画像

もしも自分でストレーナの清掃をやってみようと思う時は、しっかり止水栓を閉めてから作業してください。

止水栓を閉めたらトイレタンクの水を流してみて水が止まっていることを確認します。

止水栓を閉めていても給水管の中には水が残っています。

給水管をはずすような作業では、残っている水が出てきますので吸水性の良い雑巾やタオルを用意しましょう。

作業後は接続箇所から水漏れしていない事をしっかりと確認しましょう。

まとめ

ストレーナというのは、部品や機械の内部に水道管内の不純物が流れ込まないようにするためのゴミ受けの網です。

古いタイプのトイレにはストレーナが付いていないこともありますが、多くのトイレにはトイレタンクの部品の保護や温水洗浄便座の洗浄水の衛生を保つためにストレーナが付いています。

ストレーナとしての役割なのでしかたありませんが、長年の蓄積、水道工事後の断水などが原因でサビやゴミがストレーナを目詰まりさせてしまいます。

ストレーナの目詰まりが原因でトイレタンクに水がたまらない、手洗い管から水が出ないといったトラブルが起きることがあります。

そういった場合にはストレーナの清掃が必要になります。

ストレーナはトイレタンクへの給水経路に設置されていることが多く、そういった場合には給水管やトイレタンクの部品を取り外さなければなりません。

給水管やトイレタンクの部品を取り外すのであれば、必ず止水栓を閉めて作業をおこなうようにしましょう。

ただし、水が出ないことの原因はストレーナだけとは限りません。

トイレタンク内のボールタップなど、部品自体の故障が原因ということもあります。

原因が断定できない場合は、水こまネットにお気軽にご連絡ください。

水こまネットでは、ストレーナ清掃も含め、トイレの様々なトラブルに対応致します。⇒水こまネットのトイレトラブルのページへ

また、トイレ以外の水まわりの修理もうけたまわっています。

水まわりでお困りの際にはお気軽にご利用ください。

水漏れ修理・つまり修理|依頼電話番号
水漏れ修理・つまり修理|お問い合わせフォームへ